親の介護による実家の売却事例

ご両親の介護をきっかけに、ご実家の整理を始められたお客様。 「家が空くことになるので、誰かに大切に使ってもらえたら」と売却を考えられたそうです。 近隣での実績がある当社を選んでくださり、「丁寧に対応してくれそう」と査定のご依頼をいただきました。

【ご相談内容】

・ご両親が介護施設に入居され、ご実家が空き家になった。
・しばらくは様子を見ていたが、管理や維持費の負担が大きくなってきた。
・思い出の詰まった家なので、できれば丁寧に扱ってもらえる買主様に譲りたい。
・近隣での実績があり、信頼できる会社に任せたい。

【当社からのご提案】

現地を拝見したうえで、建物の状態や立地条件を詳しく調査。
「建物を活かして販売する場合」と「更地にして販売する場合」の2つのシナリオを比較し、メリット・デメリットを分かりやすくご説明しました。

今回は、建物の状態が良好でリフォームによる再活用が可能と判断し、現状のまま販売する仲介プランをご提案。

さらに、近隣での販売実績を踏まえ、買主様層（実需・投資）ごとに最適な価格設定を行い、早期成約を目指した販売活動を開始しました。

【結果】

・販売開始から約1か月で複数のお問い合わせをいただき、内覧も順調に実施。
・最終的には「リフォームして住みたい」という買主様とご縁があり、円満にご成約。
・売主様からは　「思い出の家を大切に使ってもらえる方に譲ることができて良かった」　と喜びのお言葉をいただきました。

【最後に】

弊社ホームランドでは、相続・介護・転居など、さまざまなご事情に合わせた不動産売却のご相談を承っております。

「できるだけ早く売りたい」「できれば良い方に引き継ぎたい」など、お客様の想いを大切にしながら、最適なご提案をいたします。

ご実家や空き家の売却をご検討の際は、ぜひ一度ホームランドへご相談ください。